PanasonicHomes 見積 図面 特徴

PanasonicHomes 価格 提案
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価格

なんと、、、47,000,000円!!

積水ハウスはこちらから。

ヘーベルハウスはこちらから。

三井ホームはこちらから。

PanasonicHomesは最後まで検討していたメーカでした。

PanasonicHomesの印象としては、比較的高いと言われている以下ハウスメーカー

  • 積水ハウス住友林業
  • 三井ホーム

と比較すると安いイメージがあったので驚きました。

ですが最後にお断りの連絡を入れたところ、、、

営業から「見積書と提案書を返却させて頂きたいので、今夜訪問しても宜しいでしょうか」

と言われました。

なのでカタログから今までもらったものまで、全て返却しました。

「カタログは是非記念に、、、」と言われたのですが、

「必要ないので全て返却します。」と伝えました。

他社に情報がいってしまうことを恐れたのかもしれません。

会社体制の変更

大手ハウスメーカー3社が1つの会社に!!

プライム ライフ テクノロジーズ - Prime Life Technologies

PanasonicHomes、トヨタホーム、ミサワホームが合併に、最大級のハウスメーカーとなりました。

それぞれの会社の商品ラインナップの位置づけを教えてもらったのでご紹介します。

  • PanasonicHomes ⇒ 高級鉄骨住宅
  • トヨタホーム ⇒ ローコスト鉄骨住宅
  • ミサワホーム   ⇒ 木造住宅

上記のようなラインナップになるようです。

合併するにはラインナップ分ける必要ありますからね、個人的にはPanasonicHomesの価格帯が引き上げられたような印象を感じてしまいます。。

全館空調システム エアロハス

これは素晴らしいと思いました!!

ページが見つかりません - パナソニック ホームズ株式会社 - Panasonic

※もう少し分かり易く図に書いてみました。

熱交換器が必要無いって凄いことですよね!!

基本的には全館空調システムというのは、24時間換気第一種の熱交換器とセットで導入されるのが一般的です。

24時間換気の種類については色々なサイトやブログで紹介されてますね。

※下記、画像をサイト様よりお借りしております。

この第一種換気に、以下のような熱交換器を入れることになります。

この熱交換器があることで、換気をしても外気の影響を受けにくくなります。(寒くない・暑くない)

そうです、PanasonicHomesのエアロハスは、

この熱交換器がいらない!ということになります。

それって素晴らしいことですよね。

熱交換器は機械なので、いずれ壊れます。

ですので20年くらいで修理や交換が必要になります。

でも地熱って本当に信頼できる??

地中温度・外気温度・室内温度比較グラフ
地中温度と外気温度、室内温度をグラフでリアルタイムに表示(24時間)。測定場所は山口県美祢市秋芳町の地中熱体感館。ジオパワーシステムはヒートポンプ併用型。四季や時間を通じて変化する外気温と安定した地中熱を比較可能です。

こちらサイト様にお借りしております。

信用できるみたいですね。

私は比較当時は、「と言っても機械には勝てないでしょう!」と思っていましたが、

この部分については信用できそうな気がします。

機械(ファン)が床下にあるので、床下浸水の時心配かな?とは思います。

三井ホームのスマートブリーズワンとの比較については後程別の記事で書くので、詳しく書きませんが、我が家がエアロハスを選ばなかったのは、大きく2点です。

1、屋根断熱なのか、天井断熱なのか

2、全館空調システムについての姿勢

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