はじめに
なかなか図面上では気付けないポイントをお伝えしようと思います。
特にカーテンとか照明は終盤での打ち合わせになることが多いので、
「もうこれでいいやぁ」となりがちです。
ですがその一瞬の休息のために、深い後悔をすることになるので注意!
カーテン(バーチカルブラインド)の後悔ポイント
こちら我が家のリビングのバーチカルブラインドです。

一見何も問題なさそうに見えるのですが・・・

このスペースに注目してください。
この状態がバーチカルブラインドを目一杯開けた時です。

これは直してもらおうか悩んだのですが、我が家はこの一面にレッドシダーを貼っているので、バーチカルブライドを閉めている時は少しレッドシダーが見えるので、良い感じになります。

なのでとりあえずこのままにすることに決めました。
ですが日中晴れた時はフルオープンでバーチカルブライドを開けたい時があります。
そんな時、こんな感じになってしまいます。

左端までレールを伸ばせば、もっと広く外の景色が見れます。
まとめ
カーテン・バーチカルブラインド・ロールスクリーンの注意点
- 開けている時、閉めている時をしっかり想像してみる・メーカー側にも確認する
- 窓の向きによって、遮熱・遮光などを選択する
- ロールスクリーンは場合によって電動も検討してみる
- バーチカルブライドやロールスクリーンは開閉のためのヒモが付くので、付ける側などを確認する
打ち合わせに疲れる終盤でも、気を抜かず最後まで気合入れましょう!
コメント